2011年09月17日

働かないアリに意義がある

童話「アリとキリギリス」で知られるように、「働き者」代表のイメージがあるアリ。

でも実際は、蟻社会の7割が働いてなくて、1割は一生働かないという事実があるのだそう?!
でも、だからこそ巣全体が存続できているというから、面白い。。。

今回、紹介する書籍
「働かないアリに意義がある」は、
進化生物学者の長谷川博士が、長年の研究から発見したアリの生態について語っている。

大切なことは、休んでいるアリは、仕事を放棄して、怠けているのではなくて、要領が悪く仕事に置いてけぼりされているのだということ。そして、そんな彼らが、(偶然や間違いから)巣全体のために新しい発見や生き残る方法を見つけることもあるのだということ。

なんだか、就職難で苦しむ学生が海外進出したり、事業を立ち上げたりして新しい時代のキッカケをつくるのに似てると思う。途中から、アリの生態なのか、人間社会のことなのか分からなくなってくるのが面白いです!!!

生きることに「無駄」や「役に立たない」ことはないんだね。きっと。


posted by さくらもち at 21:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 本、雑誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック