ビジネスを大成功させたお金で、
トロイア遺跡を発掘した考古学者シュリーマンは、
20か国語近い外国語を話すことができた。
彼の学習法は有名で、
外国語の本を丸暗記することと、
毎日、外国語で日記をつけることだった。
さて。
これから英語の学習を始めたい人には、
英語で手帳をつけることをお奨めしたい。
なぜなら、少ない単語や短い文章で記録できるから。
まずは、手帳に一言日記を書くところから始めてみては?
おすすめは、
英語で手帳をつけてみる
石原 真弓さん著
ここでは、日常でよく使う単語や表現をまとめてくれている。
(あと、動詞の過去形が多いのもよい。)
たとえば、
ちょっとした反省を表現するなら、
ended up 「(結局)〜してしまった」
のうしろにくっつける動作の「〜ing」を選ぶだけ。
eating too much 「食べすぎ」
buying too much 「買いすぎ」
など
たくさん一文(センテンス)が増えてくれば、
あとは文と文をくっつけていくだけさ!
ラベル:英語