2018年11月16日

幕末、シュリーマンが見た日本

ドイツの考古学者シュリーマンは、すごい。

彼が少年のころに読んだギリシア神話は、
その当時、ただの伝説とされていたのだが、

そこに登場する都市トロイアの実在を
シュリーマンは信じ、その発掘に生涯をかけたんだ。

その莫大な発掘費用をつくるために、
まず、ビジネスマンとして事業を成功させるとこが、
しびれるくらいにカッコいい。

その間も研究や調査を続けながら、
さらに、彼が習得した外国語は、何十種にもおよんだ。

そうそう、幕末の日本にも来たらしい。
「シュリーマン旅行記」である。


・・・ワタシにも、夢がある。
いつか、その資金が貯まる日がくると信じたい。

いまだ遠いのだけど・・・。
ラベル:歴史
posted by さくらもち at 18:29| Comment(0) | 本、雑誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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