日本で有名なのが、剣山の大蛇じゃないかな。

四国のほぼ真ん中にある剣山は、
ミステリースポットとしても名高い。
大蛇の目撃情報で、もっともグッとくるのが、
「道に転がっていた大木が動いた」という目撃談。
なんだか、ダイナミックなのがいい。
さて、ワタシの意見はこうだ。
大蛇は、実際にいると思う。
ご存知のとおり、巨大なニシキヘビやアナコンダは、
実際に生息していて、動物園でも見ることができる。
ただし、人の性質として、”話を盛る”傾向は否定できず、
ちょっと大きなヘビを見て、それを人に話すとき、
’大木の太さ’になっていたとしても、しかたないだろう。
それが、想像力ってもんでしょ?
ラベル:UMA