一時は、日本で一番嫌われているお笑い芸人
とも呼ばれたキングコング西野亮廣さん。
だが、その時の孤立をバネに新世界への扉を開いたのだった。
現在は、絵本作家としても活躍をしている西野さんだけど、
その洞察力や表現力は、独特で深い。
炎上やバッシングだらけの世の中になってしまったけれど、
その苦しみの中で成長する人も多いのかもね。
今回紹介するのは、”泣けるビジネス書”と評価された
彼の著書「新世界」。
キーワードは、信用。
一度はそれを失った人だからこそ、
たどりついた結論かもしれない。
「大丈夫。まだ間に合う。」
には、目頭を熱くさせられるだろう。