2021年01月12日

ジョーカーって?

トランプカードの中には、普通、2枚のジョーカーが入っている。
ババ抜きのようにハズレカードとして扱われることもあるが、だいたいは、キングやエースより強い最強のカードとされる。

その原型モデルは宮廷道化師とされるが、そんな彼らが、実は、王様よりも強いというのが面白い。
PXL_20201212_105726410.jpg
posted by さくらもち at 20:31| Comment(0) | 謎・ミステリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月13日

絶滅動物シリーズ「ケブカサイ」

ケブカサイ(毛犀)は、地球が氷河期だった時代に生きた。
ケブカサイ.png

シベリアの永久凍土から発見される死骸では、
同じ時代のマンモスはよく出てくるんだけど、
ケブカサイは、かなり珍しい。

つまり、その時代から個体数が少なかったのだろうか。

さて、サイは顔の角と巨体で有名であるが、
かなり目が悪いことでも知られている。

ケブカサイは、その名の通り、
全身が厚い毛でおおわれていたのだ。
絶対、顔もおおわれていただろう。

よく生活できていたな。

でも、分厚い毛から長く伸びたツノは、かなりカッコよかったはず。

ラベル:UMA
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2019年04月20日

肉食竜の歯見つかる 日本

岩手県久慈市で見つかったのは、肉食恐竜の歯だった。
見つかった場所が、こはくの採掘場というのがいい。

こはくに閉じ込められた化石は保存状態がよく、
映画のように恐竜の血を吸った蚊からDNAを・・・
なんてこともありえるんじゃないかな。

さて。

肉食恐竜ティラノサウルスといえば、
恐竜の王者というイメージだね。

最近の研究でおもしろかったのは、
彼らにも体毛があったかもしれないというもの。
ティラノサウルス無題.png
そもそも、出てくるのが骨の化石ばかりなので、
恐竜が何色だったかさえ分からなかったんだもの。

だから、水玉やストライプ柄もありえるってことさ。

遠い古代より、夢が運ばれてくる・・・。
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2019年04月06日

古代ロマンシリーズ「モアイの全身」

イースター島に立つ巨大な人面彫刻、モアイ像。
その巨石像は約1000体もあり、どのように作られ、運ばれたかもミステリーとなっている。

その神秘的な存在から、失われた大陸や超古代文明なんかも語られるけど、
ワタシの興味は、ただひとつ。

モアイ像の身体だ。
モアイの体.png
顔があるんだったら、体もあってほしいでしょ。

それが、あったのだ!
けっこう昔、アメリカの調査隊が胴体も発掘した。

長い棒のような形状で、シンプル。
(ただし、胴体に彫られた彫刻はうつくしい)

もっと、ポーズを決めたタイプとかも埋まってないだろうか?

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2019年03月29日

実は生きていたシリーズ「クニマス」

長い間、絶滅したと考えられた生物が、再び発見されるのは、なんとも素晴らしい。
近年の日本で見つかった「クニマス」もうれしいニュースだった。
くにます.png
かつては、秋田県田沢湖にのみ生息していたサケ科のマス。

実は、ときどき、釣り人や漁師が捕まえたことがあったらしいが、
黒っぽいヒメマスと思って食べられたという。(かなり美味しかったらしい)

2010年、山梨県の西湖で確認された。

ちなみに、その発見者は、ハコフグの帽子で有名な’さかなクン’。

京都大学の教授からイラストを頼まれて、
西湖のヒメマスを取り寄せたところに、混じっていたという。

それを見抜いたさかなクンの知識もスゴイけど、
だれより魚が好きだったからこそ呼び寄せたんだと思うんだ。
posted by さくらもち at 17:29| Comment(0) | 謎・ミステリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月26日

実は生きていたシリーズ「シーラカンス」

子どものころ読んだ恐竜図鑑に載っていた
古代の魚シーラカンス。

約6500万年前の白亜紀に絶滅したとされていたんだけど、
ときどき、アフリカ近海やインド洋などで目撃情報があった。

そして、ついに生きた姿が動画に記録されたのが、
21世紀に入ってからだったか。
シーラカンス.png
とても美しいフォルムである。

あの手足のようなヒレの感じは、その後しばらくして、
地上に進出する両生類をほうふつとさせる。

一説によると、その身は脂肪分が多く、
食べるとおなかを壊すとも言われていて、
つまり、それが絶滅をまぬがれた理由だろう。

いつまでも、海底で優雅に泳いでいてほしい。
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2019年03月21日

怪奇現象シリーズ「空から魚の群れ」

空から魚が降ってきた。
世界中で、ときどき、起こる現象。
ファフロッキーズ.png
記録では、降ってきた魚の数は大量で、
その町の住民には、うれしいニュースとなった。

魚以外では、カエルやオタマジャクシなども。

水中に生息する生物が空から降ってくるのは、
よく考えてみると不思議で、さらに、
それが膨大な量だとすると不気味だ。

その原因で有力なのが、竜巻説。

海や湖から、空中に吸い上げられた水が、
遠く離れた場所に降ってくる。

次に、鳥などがエサを落とすパターン。

ただし、問題になるのが「大量である」という点。
そうなってくると、鳥も群れでなければならず、
くわえていた魚を一斉に落とすのはむずかしいか。

さて、ワタシが願うのは、鳥説を一歩進めて、
「鳥の恩返し」説である。

たとえば、むかし、その土地の漁師に魚をもらった鳥が、
成長して、自分で捕った魚をお礼に返したと。

でも、やっぱり、魚の量は解決しないのであるが・・・。

真相は、空宙の中だ。
posted by さくらもち at 10:39| Comment(0) | 謎・ミステリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月19日

未確認生物シリーズ「ニューネッシー」

日本のトローリング船の網にかかったのは、
見たこともない生物の死体だった。
ニューネッシー.png
その巨体は、見ようによっては、
古代の首長竜プレシオサウルスにも見えた。

が、その死体は、かなり腐敗が進んでいて、
臭かったため、海に戻したのだった。

さて、あれはなんだったのか?
ワタシの考えはこうだ。

大型のサメかクジラではなかったか。
または、シャチとか。

長い首に見えるのが、実は尾っぽの方で、
本当の頭の部分は取れてしまったのでは?

その状態で腐敗が進行していれば、
実際、謎の形になって見えるだろう。

もちろん、真相は海の中だ。
ラベル:UMA
posted by さくらもち at 18:26| Comment(0) | 謎・ミステリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月17日

未確認生物シリーズ「剣山の大蛇」

大蛇伝説は、たくさんあるけれど、
日本で有名なのが、剣山の大蛇じゃないかな。
オロチ.png
四国のほぼ真ん中にある剣山は、
ミステリースポットとしても名高い。

大蛇の目撃情報で、もっともグッとくるのが、
「道に転がっていた大木が動いた」という目撃談。

なんだか、ダイナミックなのがいい。

さて、ワタシの意見はこうだ。

大蛇は、実際にいると思う。

ご存知のとおり、巨大なニシキヘビやアナコンダは、
実際に生息していて、動物園でも見ることができる。

ただし、人の性質として、”話を盛る”傾向は否定できず、
ちょっと大きなヘビを見て、それを人に話すとき、
’大木の太さ’になっていたとしても、しかたないだろう。

それが、想像力ってもんでしょ?
ラベル:UMA
posted by さくらもち at 17:13| Comment(0) | 謎・ミステリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月15日

絶滅動物シリーズ「マンモス」

かつて、地球が寒かった時代、
長い毛に覆われた巨大な象
「マンモス」たちは、生きていた。
マンモス.png
記録では、20世紀に入ってからも目撃情報があり、
もしかしたら、絶滅したのは最近だったのかもしれない。

そして、その痕跡は、はっきり残されていて、
いまもシベリアの永久凍土などから、
氷漬けになった冷凍マンモスが掘り出されている。

そして!

ついに、生きた細胞核を見つけたのである。
つまり、遺伝情報から彼らを復活させられる可能性が出てきた。

・・・ちなみに、思い出すが、マンモスの肉。
そう、はじめ人間たちの食料である。
→ 関連記事「ギャートルズのエンディング曲」

あの骨付き肉にあこがれた人は、けっこう多いんだよね。
ラベル:UMA
posted by さくらもち at 19:09| Comment(0) | 謎・ミステリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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