2019年03月14日

怪奇現象シリーズ「魔の三角地帯」

不可思議な現象が起きるという三角地帯。

なかでも、大西洋上にある
「バミューダ・トライアングル」はもっとも有名。

その三角海域では、船や飛行機が操縦不能になり、
ときには、突然、消息不明になるといわれる。

→ なつかしい入門百科「世界ミステリーゾーン」紹介記事

さて、魔の三角地帯について、ワタシの意見を述べよう。

それは、偶然ではないか。
たまたま、同じような事件や事故が、近くで起こった。
その三か所を線で結べば、だいたい、三角形になるはずだよ。

関連性を求めようとする気持ちはわかるし、
もしかしたら、ほんとに法則があるのかもしれないけど。

じゃあ、どうするのがいいかって?

同じような事件事故を起こさないように、
そこにいるときは、気を付ければいいんじゃない!
posted by さくらもち at 18:04| Comment(0) | 謎・ミステリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月13日

未確認生物シリーズ「モスマン」

1960年代のアメリカ・ヴァージニアのとある街。
その女性は、夜、人気のない道路を車で走っていた。

ふと、暗い夜空に大きな鳥のようなものが出現したという。
そして、大きく光る目が二つ、闇の中でギラギラしていた。

怖くなった彼女は、アクセルを踏んで車を加速させた。
時速150km以上のスピードで走る車だったが、
彼女を追う謎の光は、バックミラーに映り続けたのだ!

・・・と、これが、最初の目撃情報。

その後は、次々に目撃者が現れ、やがて、
その怪光は「モス・マン」と呼ばれるようになった。
モスマン.png
夜出現する。翼がある。光る眼がある。
その辺から「蛾の人間」となったのだろう。

さて、ワタシの考えは、こうだ。

その光は、車のヘッドライトではなかったか。
少なくとも、彼女を追いかけた光は、そうだったと思う。

では、最初に見た、大きく羽ばたくものは、何だったか?

それは、風に飛ばされた洗濯物。
たとえば、シーツとか。

暗闇だったというのが、キーである。
それを怪物だと錯覚した彼女の心理状態は推測できる。

・・・しかし、真相は、暗闇の中だ。

ラベル:UMA
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2019年03月12日

絶滅動物シリーズ「モア」

世界最大の鳥だった「モア」は、
ニュージーランドに生息していた。
モア.png
体長は、最大で4メートル近くあったというから、
そばで見たら、とてつもない大きさだったろう。

以前、未確認生物シリーズで紹介した
「巨大怪鳥ビッグバード」紹介記事

とは違って、
モアは、”飛べない鳥”だった。

そして、似た体形のダチョウは速く走れるが、
彼らは、その巨体のせいで動きがノロかったようだ。

そこが、絶滅してしまった原因だろう。

しかし、堂々とゆったりしたその姿は、
威厳に満ちていたに違いない。
ラベル:UMA
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2019年03月10日

絶滅動物シリーズ「ニホンオオカミ」

むかしは、日本にも、オオカミがいたんだ。
今回は、未確認というより絶滅種シリーズだね。
ニホンオオカミ.png
海外のものに比べて、小柄ではあったけど、
それでも体長は1メートルほどだったとか。
(ちなみに、はく製も残っている)

最後に記録されているのが明治時代というから、
ずいぶんと昔にいなくなったんだね。

DNA検査では、北海道にいたエゾオオカミとは、
違う種族になるというから、
彼らは、どこから、やってきたのか。

なんだか、ちょっぴりうれしいのは、
だいたい、世界の童話なんかで、
オオカミは悪役にされるんだけど、
日本の昔話では、良く描かれていることが多い点。

つまり、ニホンオオカミは、
人間と上手く共存できていたのではないかな。

そのむかし、人間に育てられた狼たちが、
やがて、日本犬になったとしたら、おもしろい。
ラベル:UMA
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2019年03月09日

未確認生物シリーズ「巨大な怪鳥」

南北アメリカ大陸で目撃された巨大な鳥”ビッグバード”。
ハンティングされたと思われる写真も多数残されている。
ビッグバード.png
森の奥深くに住んでいるとされ、牛や馬、ときには、
人間も空中高くさらわれたという伝説もあった。

写真を見てみると、その形は、古代の翼竜
プテラノドンやランフォリンクスにそっくり。

さて、ワタシの見解はこうだ。

実際に生きていた。

コンドルやハゲタカのように、
翼竜そっくりの怪鳥もいたんだと思う。

でも、現在は、いないだろう。
ニュージーランドのモアのように・・・。

こちらは、食料にされたというより、
その大きさのせいで、狩りの対象にされたと思う。

せめて、どこかに、DNAが残されていればいいんだけどな。
ラベル:UMA
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2019年03月08日

未確認生物シリーズ「ビッグフット」

ビッグフットは、アメリカで目撃されるUMA。
残されていた足跡が巨大なため、その名が付いた。

目撃情報では、大型の類人猿・・・
いや、二足歩行する背筋の伸びたゴリラのよう。

とっても珍しいのは、
その歩く姿をとらえた映像が残っていて、
あまりにも堂々としているので、
着ぐるみではないか?という意見も根強い。

さて、ワタシの意見はこうだ。

・グリズリー 50%
・大型のサル 30%
・人間(イタズラも含む) 20%

元々、北アメリカという場所に生息する動物か、
飼っていたペットが野生化した動物が一般的か?

ただ、今回は、あの”散歩するおっさん”
のような映像が強烈すぎて、議論はむずかしい。

昔見たアメリカのアニメで、こんな正体もあった。
ビッグフット2.png
足だけが大きい小さな人間というもの。

可能性は無限である。
ラベル:UMA
posted by さくらもち at 17:02| Comment(0) | 謎・ミステリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月03日

未確認生物シリーズ「ネッシー」

世界最大のUMAといえば、
スコットランドのネス湖の怪物”ネッシー”。
ネッシー.png
20世紀まで有力だったのが、
古代の水竜プレシオサウルスの生き残り説だったが、
今世紀に入ってからはイタズラ説が有力になった。

ただし、あくまでもあの有名な写真に関してであって、
(水面から長い首を出しているやつ)

写真の発明される以前の古文書などに
現れたものについては説明ができない。

ワタシの意見、

・流木 40%
・巨大な魚類 30%
・巨大な爬虫類 20%
・未知の生物 10%

たとえば、日本にも「イッシー」や「クッシー」などいるが、
その多くは、流木などにできる波紋ではないかと思うのだ。

ほかにも、魚の群れが水面で起こすさざ波とか。

つまり、神秘的な湖畔で浮かんだ人々のイメージではないか。

でも、それは、もはや幻想ではなく、人類共通の”なにか”で、
だからこそ、世界中の人が関心を示しているのだと・・・。
ラベル:UMA
posted by さくらもち at 19:16| Comment(0) | 謎・ミステリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月01日

未確認生物シリーズ「シーサーペント」

海の怪物として有名なシーサーペント。
その中でもっとも有名な写真が、こんなのだった。
シーサーペント.png
釣り船よりも大きい不気味な影、
長い巨体が水面近くを泳いでいる。

当時は巨大なウミヘビ説が有力だった。

では、私の見解である。

・巨大ウナギ 30%
・巨大ウツボ 20%
・サメ 20%
・未知の生物 20%
・遠近法による錯覚 10%

正直、断定はむずかしい。

魚の中にも、リュウグウノツカイなど長いものはいるし、
この海の深さが浅瀬なのかどうかにもよるだろう。

でも、グッとくるのは、
”海の怪物シーサーペント”という響きと
不思議なこの写真なんだな。
ラベル:UMA
posted by さくらもち at 19:19| Comment(0) | 謎・ミステリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月26日

未確認生物シリーズ「雪男」

ヒマラヤ山脈に住むという雪男。
今は、”イエティ”の呼び名が一般的。

ちなみに、昔読んだ本で紹介された写真は、
こんなだった↓
雪男.png
遠すぎて、岩などの影じゃないかと思うんだけど、
なぜか、逆に不気味さがあっておもしろい。

目撃情報はたくさんあって、さらには、
その足跡や体毛は発見されるんだけど、
いまだ正体は不明のまま。

ワタシの見解は、こうだ。

・クマ 40%
・大型の猿 30%
・毛皮を着た人間 20%
・実際にいる 10%

残された毛を分析した結果、
熊のDNAに近いということが分かったらしいので、
やっぱり、クマ説が有力かな。

もう少し、ロマンが広がるのは、新種のサルだろう。

さらに、毛皮を付けた人間なんだけど、
その毛皮は、本物の雪男のものだったとしたら、
ついニヤリとしてしまうのだ。
ラベル:UMA
posted by さくらもち at 17:19| Comment(0) | 謎・ミステリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月24日

未確認生物シリーズ「おに」

日本古来の悪役といえば、鬼(おに)だろう。
鬼.png
山奥や離島の集落で暮らしていて、
近くの住民から恐れられている。

体は大きくて赤や青色。
毛深くて、角が生えているとも。

ワタシの考えでは、こうだ。

・北欧人(バイキング) 80%
・心理的なもの 15%
・実際にいる 5%

おそらく、異国より日本に来た西欧人が有力じゃないか。
とくに、伝わっている外見から、北欧のバイキングのようで、
角のあるヘルメットをかぶっていたら、ぴったりだ。

さらに、「心理的」なというのは、
たとえば、言うことを聞かない子どもをおどかすため、
大人たちが創り上げたイメージではなかろうか?

個人的に、ワタシが願うのは、
鬼たちは、節分なんかで豆をぶつけられるんじゃなくて、
困っていた鬼たちに、心優しい人々が食料をあげたんだと。

きっと、鬼たちとも共存していたのでは?
ラベル:UMA
posted by さくらもち at 17:17| Comment(0) | 謎・ミステリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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