日本語学校の先生が体験した、
愛すべき外国人の生徒たちがくりひろげる、
おかしなエピソードをまとめたマンガ。
外国人の生徒たちが使う、奇想天外な日本語。
本人たちが、いたってまじめなのが、
おかしくも、ちょっぴり切ない・・・。
最新刊「日本人の知らない日本語3」の紹介にも使われている、
個人的に最高だったセリフは、
美容院に行ったばかりの先生に、
知っていた尊敬語で外国人の生徒が放った
「頭、いかれたんですか?」
であろう。
こんな話が、たくさんあるよ。
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ザ・シークレット
基本的に難しいこと考えないワタシではあるが、ときどき、ひらめいたりすることもある。
以下は、最近のものである。
自分の周りにある、すべてのものは人が作ったものではないか!
厳密に言えば、人の思考が創り出したものではないか!!
(ま、山とか海とかは違うけどね)
自分が見ているパソコンも、机も、鉛筆も、部屋も、家も・・・(深い)
ちょっと不思議な感じがする。
・・・
「引き寄せの法則」は、
特にマーフィーの法則を知ってる人には、
けっこう、すんなり受け入れられると思う。
この法則を簡単に言うと、
「良いことも、悪いことも、人が思ったことは現実になってしまう。」
ので、いいことを考えるようにしようと言うことだと思う。
さて、この本でも語られる「引き寄せ」のキーワードである視覚化は、
自分の体とか、身近にある物や人の詳細部分を
具体的にイメージするところから始めるとうまくいくよ。
だから、ささやかなものから引き寄せを始めよう。
一杯のコーヒーとか、おいしい食事とかね。
あと、自分の思っていることと、
言葉とか行動をバラバラにしないことも大切。
童話「アリとキリギリス」で知られるように、「働き者」代表のイメージがあるアリ。
でも実際は、蟻社会の7割が働いてなくて、1割は一生働かないという事実があるのだそう?!
でも、だからこそ巣全体が存続できているというから、面白い。。。
今回、紹介する書籍
「働かないアリに意義がある」は、
進化生物学者の長谷川博士が、長年の研究から発見したアリの生態について語っている。
大切なことは、休んでいるアリは、仕事を放棄して、怠けているのではなくて、要領が悪く仕事に置いてけぼりされているのだということ。そして、そんな彼らが、(偶然や間違いから)巣全体のために新しい発見や生き残る方法を見つけることもあるのだということ。
なんだか、就職難で苦しむ学生が海外進出したり、事業を立ち上げたりして新しい時代のキッカケをつくるのに似てると思う。途中から、アリの生態なのか、人間社会のことなのか分からなくなってくるのが面白いです!!!
生きることに「無駄」や「役に立たない」ことはないんだね。きっと。
ワタシたちが寝ているときでさえ、
働き続けてくれる内臓。
食べ物を食べてウトウトしてる間に
身体は食べ物を消化して、血や肉を作ってくれたり、
生活に必要なエネルギーにしてくれているのだ(アリガトネ)。
もっと自分の体のことを知っておくべきだと思う。
外国語だらけの医学書を広げなくても、
とっても分かりやすい本があるよ。
(正確なイラストがいっぱいです)
参考までにぜひ↓
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